オプションいろいろ

たとえばパっと "-acSHXA –numeric-ids –del" といった時に反応できるかどうか。

  • -a : == –archive これは-rlptgoDの別名とかいう、いきなり強烈な代物だ。
    • -r: == –recursive / 再帰的にディレクトリを掘る
    • -l: == –links / シンボリックリンクをそのまま保存する
    • -p: == –perms / パーミッションを保存する
    • -t: == –times / タイムスタンプを保存
    • -g: == –group / グループを保存
    • -o: == –owner / オーナーを保存 (スーパーユーザ限定)
    • -D: == –devices –specialsと等価
      • –devices: デバイスファイルを保存
      • –specials: スペシャルファイルを保存

と、まあとにかく保存しまくるのに便利なオプション。上記の保存を行いたくない時は個別に保存しなくてはならない。とりあえず付けておけばとりあえず保存してくれるので呪文のように付ける人が多いオプションだ。がしかしハードリンクを保存しないので注意。

  • -c: == –checksum / チェックサムを検査し、差分のあるファイルのみ転送する

ただし、遅くなる事もあるだろうから転送量とチェックサムの計算のどっちを取るか考えてやった方がいいかもしれない。

  • -S: == –sparse / スパースファイルを保存。スパースに関してはここでは説明しないが、サイズをとにかく限りなく同じにしたい時は付けておく事
  • -H: == –hardlinks / ハードリンクを保存。-aに含まれないのでハードリンクを保存したい時は必ず入れる事

以上2つは-aで転送し切れない奴。とりあえず完全なコピーが欲しい時は入れておくとよい、で。最後2つ

  • -X: == –xattrs / 拡張属性の保存
  • -A: == –acls / ACLを保存

この2つに関しては基本的にlinux用なので

rsync: -A: unknown option

などと言われるかもしれない。macbookのrsyncではそうなった。

  • –numeric-ids

これはちょっと特殊なので調べてもらいたい所だが、文字で比較するのではなく数字でオーナー/グループを比較する。UID=500ならUID=500にするとか、そういう感じだ。user=mogeで転送先のuser=mogeがいた場合でUIDが違っているとかそういう場合のアレ

rsync/misc.txt · 最終更新: 2016/10/17 21:14 by admin
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